吉橋玄雄の表装展

銀座 一穂堂サロン : 2014年7月24日(木) - 8月2日(土)

表装とは日本ならではの「包む文化」です。
そこにひとつの命をみとめてきたのだと思います。
美術品を見るというより、そのひとつの命を感じていただけたらと思います。

作品が布を選び、布が作品に寄り添う。
そこには時代、あるいは国境を越えた出会いもあります。

そんな出会いのなかで、

江戸時代「酒呑童子絵巻下絵断巻」「伊勢物語絵入版本」「冷泉為村和歌」15世紀インキュナブラ零葉アウグスティヌス「神の国」「チベット古写本」などの27点の作品を現代の日本、アメリカの布のほか、江戸時代、明治時代の金銀箔やインド、ラオスなどの古布で取り合わせました。

一穂堂